魔法使いプリキュア!第12話あらすじ。
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第12話。『 満点の星空とみらいの思い出 』
魔法の水晶で校長先生と話すリコ。
トパーズを見つけた事を報告し、エメラルドも早く見つけたいと張り切る。
「魔法界代表としてナシマホウ界でも全力で頑張ります!」と。
みらいとリコは、モフルンやはーちゃんを連れて登校する事にした。成長したはーちゃんはお喋りが楽しくて話したがるが、学校では話してはダメだよと約束する。
リコは朝からとても張り切って予習をする。魔法界では優秀だったのに、ナシマホウ界の授業では失敗ばかりしてしまう。
放課後、みらいは体育館でバレーボールをしようとリコを誘う。しかしリコは、初めて見るバレーボールを見学してる途中、先に帰ってしまう。
リコは本屋さんでバレーボールのことを調べて、モフルンと練習していた。
みらいの家でみんなで夕飯を食べながら、みらいはリコが学校の授業でたくさん答えて凄かったと話すが、リコは納得いかない様子で「今日は全然ダメでした。まだまだ頑張らなくちゃ」と。。
部屋で勉強をしていたリコに、みらいはホウキに乗ってキラキラの星を見に行こうと誘い出す。
ホウキに乗って夜空を飛びながら、みらいはリコに昔の思い出話をした。
「小さい頃、夜道に迷った時、暗くて怖くて泣いてたけど、空を見たら星が凄くキレイだった。リコもそれと同じだよ!」
「まっすぐ前を見るだけでなく、ぐる〜と周りを見たら星空みたいにキラキラでワクワクな事が、見つかるよ!」
「二人で楽しい事見つけよう!」
ホウキで雲の上まで飛ぼうとしたら、そこにスパルダが現れ、雲に変身したヨクバールが攻撃してきた。
ルビーでプリキュアに変身したミラクルとマジカル。
プリキュアルビーパッショナーレでヨクバールを倒しスパルダは退散した。
ふと見ると、夜空に星がたくさん。
リコ「星がこんなにキレイだなんて気がつかなかった」
「この世界の素敵な事たくさん見つけたい」
星がリコの手のひらに降ってきた。それは『タンザナイト』宇宙のリンクルストーンだった。
次の日クラスメートにも「リコ」と呼んでもらい、楽しい学園生活が始まる予感がする☆
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